アトピー性皮膚炎の食事は、どんな所に気を付ければ良いんだろう!?

アトピー性皮膚炎の食事は、どんな所に気を付ければ良いんだろう!?

アトピー性皮膚炎で食事?って思う人もいるかと思いますが、皮膚だけでなく身体は普段から自分の食べている物で出来ています。

 

アトピー性皮膚炎は塗り薬とスキンケアで外側からのケアをして、そして内側から皮膚組織の回復を食生活でケアしていくんです。
一時的に、肌が回復しても普段の食生活でアレルギーを起こしやすい食べ物を口にしていては、根本的には良くなっていません。

 

今回は、アトピー性皮膚炎の食事は、どんなことを気を付ければいい?と、アトピー性皮膚炎の人に、おすすめの食材!について書いていこうと思います。

 

 

●アトピー性皮膚炎の食事は、どんなことを気を付ければいい?

 

アトピー性皮膚炎の人の食事は、どんな事に気を付ければいいのか?
まず、いきなり食生活を全て改善するのは疲れてしましますので、少しずつ取り組んでいってくださいね。

 

@食べて痒みが出たり、湿疹が出たりなど反応を起こしたものは避ける。
…その日の体調によって出方は様々ですが、自分の体にとってアレルギー反応を起こすものは避けましょう。
アトピー性皮膚炎は免疫が異常反応を起こし、非常に強い痒みが発症します。
今は、希望すれば病院の血液検査で自分がどんな食べ物を食べたらアレルギー反応を起こすか1週間ほどでわかります。
赤ちやんの場合は、5カ月または6カ月頃からパッチテストなどでアレルギー検査が出来ます。(正確に出るのは、ママも免疫が無くなる1歳ごろと言われています。)
自分が何らかのアレルギー持ちだったり特定の食品で蕁麻疹が出たりする場合は、離乳食開始前に気になる人はお医者さんと相談を。

 

Aインスタント食品は出来るだけ避ける。
…忙しい時など気軽に食べれて便利なインスタントや加工食品やファーストフードにレトルト食品。しかし、添加物・合成着色料・品質保持剤など、これらは体にとっては消化に時間がかかり、そのため体内のエネルギーサイクルが上手く動かず免疫力が低下。結果、アレルギー反応を起こしやすくなり、アトピー性皮膚炎が悪化してしまう事に。
これら全てを完全に除去はなかなか大変ですので、自分が続けられる範囲で避けるぐらいの感覚で行きましょう。

 

B腸内環境を整える。
…腸内環境の悪化はアレルギーの悪化にもつながります。これは体内の老廃物を出せない為に体内には毒が排出されない状態になります。
色々な乳酸菌を積極的に食品などからとるようにして、そして水分補給も積極的に!これは水分をとらないと便が固くなりスムーズに出ていきません。
この腸内環境を整えるのは、アトピー性皮膚炎だけでなく健康でいるために大切なことです。

 

C和食中心の食生活にする。
…皮膚の健康の維持と回復に重要なビタミンとミネラルが取れる和食。
四季ごとに旬を楽しめて、なおかつ栄養バランスに優れています。
調理法も体内に入った時に吸収しやすいものが多く、発酵食品や根菜類などで腸内環境も整えてくれますよ。
毎食とはいかなくても、「和食の日」として献立に組み込んでいき和食を食べる機会を増やしていってください。

 

 

●アトピー性皮膚炎の人に、おすすめの食材!

 

アトピー性皮膚炎の食事で積極的にとってほしい、おすすめの食材は下記の通りです。
離乳食でもこれらの食材で、昆布と鰹節からとった出汁をベースに調理してみてください。

 

☆魚類と海藻(鮭、タラ、青魚、わかめ、昆布、モズク、のり、ワカメなど)
☆イモ類、根菜類、豆類(里芋、サツマイモ、レンコン、ゴボウ、豆腐など)
☆発酵食品(味噌、麹など)
☆油(オリーブオイル、しそ油、えごま油)
☆乾物(切干大根、干しシイタケなど)

 

私の子どもは、根菜の煮物や焼き魚、豆腐の味噌汁など和食好きです。
完璧な和食料理とはいきませんが「ご飯と味噌汁と和のおかず」で、できる範囲でやっています。
海藻類がとりにくかったら、わが家は味噌汁に必ずワカメを毎回入れたり、ワカメご飯にしたり、のりをご飯に巻いて食べたりもします。

 

●少しずつ変えていきましょう。

 

いきなり、あれやこれやと全て変えていくなんて無理な話です。
避けるべき食品添加物などは絶対、何が何でも禁止!っというより、まずは今までよりとる回数を減らすようにする。
まずは、1食から1週間、次は2週間…っと少しずつ試してみてくださいね。