アトピー性皮膚炎って、どんな症状が出るのが特徴なの!?

アトピー性皮膚炎って、どんな症状が出るのが特徴なの!?

アトピー性皮膚炎ってよく聞くけど、実際はどのように症状が出るのかご存知でしょうか??

 

皮膚炎って色々と症状の現れ方が違いますが、なかでもアトピー性皮膚炎は痒みが強く悪化しやすいため、症状を見極めて早めに対処してあげることが大切です。
もし、赤ちゃんに湿疹が続くようなら何かの皮膚炎の可能性があるので注意が必要です。

 

今回はアトピー性皮膚炎の症状は?についてと、間違えやすいアトピー性皮膚炎と乳児湿疹の違いとは?について書いていこうと思います。

 

●アトピー性皮膚炎の症状とは?

 

アトピー性皮膚炎の症状のなかで、乳児期の特徴的なものは下記のとおりです。

 

☆皮膚の薄い顔回り、頭、手足に首や背中、わきの下に肘裏などひ赤い湿疹(紅斑)。
☆耳の付け根や耳の後ろがパックリ割れる「耳切れ」。
☆左右対称に症状が出やすい。
☆患部がカサカサ粉をふく、乾燥肌。
☆強い痒みに、良くなったり悪くなったりを繰り返す。(乳児期は2ヶ月以上、その湿疹が続いているときは特に注意)

 

アトピー性皮膚炎の症状が伴い強い痒みのためかくと、皮膚のバリアが壊れて更にアレルゲンが入り込みやすくなります。
そして、さらに痒くなるという悪循環に陥ってしまい、慢性的なものになってしまいます。
慢性的なアトピー性皮膚炎になってしまうと、痒みを我慢できずに掻きむしって皮膚のバリアが回復しないうちにまた症状を悪化させてしまうことになり、なかなか悪循環から抜け出せなくなってしまうので気を付けてください。
アトピー性皮膚炎は早めに症状を沈め、皮膚バリアの再生が一刻も早くされるようにしましょうね。

 

 

●間違えやすいアトピー性皮膚炎と乳児湿疹の違いとは?

 

間違えやすい乳児の皮膚炎としてアトピー性皮膚炎と乳児湿疹の違いは、一体何だと思いますか?
それぞれ原因が違っているけど発症してしまうと、お医者さんでもパッと見ただけじゃアトピー性皮膚炎と乳児湿疹を見分けるのが難しいそうです。

 

まず乳児湿疹とは、頬やおでこに小さい水ぶくれが出来たり、赤くなったり、うろこみたいな瘡蓋が出来たりなど乳児期に起こる湿疹の総称なんだそうです。
これも人によって、全身に出たり顔だけだったり、湿疹のタイプが乾燥タイプ、湿ったタイプ、混合タイプと分かれるそうです。
そして、この乳児湿疹は1歳までにはほとんど治ってしまいます。

 

次にアトピー性皮膚炎は、先ほどの項目で書いた症状と2ケ月以上の湿疹が続いている。
発疹が頭からだんだんと体に広がり症状が繰り返される事が「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」に記載されているそうです。
この2つの違いは、症状の出方と治る時期、湿疹が一時的か慢性的かの違いでしょうか。

 

●少しでも気になったら、早めにお医者さんへ。

 

アトピー性皮膚炎の症状について書いてきましたが、早めの対処をしてあげることで悪循環に陥らずに済むと思います。
清潔と肌バリアを強化して慢性化を防ぎましょうね。